こんにちは、マットです!
今日は「曽さんの店」という餃子専門店に行ってきました。
そのサイズと肉汁がたっぷりな餃子で有名なお店です。
新宿駅のお隣、代々木駅に「曽さんの店」はありますが、新宿のようなにぎやかさはなく、
ちょうどいいくらいの静けさで、いい雰囲気。
だけど、多くの人たちがこの美味しい餃子を食べるために全国から集まってくる。
色々な雑誌にもいい評判で載っています。
特に2011年から14年までの間は、雑誌やテレビ番組にたくさん紹介されました。
ただし、数年前の行列ができるようなブームはやや落ち着いて、だいぶ静かになった。
店内は昭和スタイル。
外の自販機で食券を買ってから店に入ります。
餃子専門店ですが、色々なメニューがあり、ラーメンとかつまみなどもあります。
でも餃子を食べにここまできたので、やっぱり餃子を食べないとね(笑)
最初は蒸し餃子から
オーダーを待っている間、蒸した豚肉の香りで、既によだれが出てきて興奮しました。
2分くらいで料理が出てくるとビックリ!
意外とサイズが大きくて、店長から「肉汁が跳ぶので気をつけて」と注意を受けました。
肉汁は本当に飛び散るほどやばくて、その肉汁だけで、他に調味料は要らないと思いました。
どうですか?この肉汁と、注目はこの皮の厚さ。
一噛みだけでは足りないプルプルの極厚の皮。それに閉じ込められた肉汁は・・・言うまでもないですね。
でも焼き餃子が忘れられない
たとえば、プレゼントの箱を開けたとき、中に見えたものだけで十分嬉しいのに、箱の底に車の鍵があった
そんなサプライズがこの餃子と同じ感情です。
最初は予想通り、焼かれた部分がカリカリの食感。だけど蒸し餃子と同じくらいの柔らかさもあった。
蒸し餃子、焼き餃子とも両方生姜の味が結構効いていたけど、焼き餃子のほうがアクセントが強かった。。
もちろん、肉汁と豚肉は蒸し餃子同様美味しかったですけど、生姜の味がちょうどよいバランスだったのは蒸し餃子。
一般的には蒸し餃子ってあんまり食べないかもしれませんが、ここの蒸し餃子は忘れられませんね。
そうは言っても・・・
焼き餃子のパリパリとプニプニのバランスはもっとインパクトがあったので、焼き餃子のほうが個人的には良かったかな。
この店は本当にオススメ。皆さんも代々木に遊びに行くことがあったら、この餃子たちを食べに行ってみてください。